飲食店コンサルティングって何をしてくれるの?どう選べば失敗しない?

グルメサイト運用 予約対策 全てのNEWS 居酒屋の経営Q&A

経営する飲食店の利益がなかなか上がらず、コンサルティングを利用しようかと考えている経営者も多いのではないでしょうか。


ただ、コンサルティングは本当に自社に必要なのか、具体的に何をしてくれるのかなど、いまいちわかりにくいものです。

そこで今回は、飲食店コンサルティングのサービス内容を踏まえ、利用したほうが良い店舗の特徴コンサルティング会社の選び方などを紹介します。

1.「飲食店コンサルティング」って何?何をしてくれるの?

飲食店コンサルティングとは、飲食店経営における業績アップを目指し、さまざまな提案や施策を実行する専門家のことです。
個人から大手企業まで数多くのコンサルティング会社が存在しており、会社によってサービス内容や得意領域も変わってきます。

一般的には「特化型コンサル」「総合型コンサル」に分かれており、特化型はその名の通り特定のジャンルに特化した課題の解決をサポートするものです。
たとえば、新メニューの開発やスタッフの接客スキルを高めるための教育、web広告などを活用した集客・販売促進施策の提案などを行います。

一方の総合型は、どこか特定のジャンルだけ手を加えるのではなく、店舗全体の業績がアップするような提案や施策を行うのが特徴です。
業績が上がらない店舗を分析して改善策を提案・実行したり、海外進出やフランチャイズ化といった経営面での指導を行ったりします。

このほか、認知度やイメージアップのためのブランディングや店舗開業時のサポートなどもあり、手掛けるサービスは実に多彩です。

2.飲食店コンサルティングが必要な店舗って?

飲食店コンサルティングの役割がわかったところで、「自社に必要だろうか」と疑問を感じることもあるでしょう。コストがかかる以上、不要なコンサルティングは避けたいものです。

そこで、次はコンサルティングを利用したほうが良い3つのタイミングを具体的に解説します。
利用を迷っている場合は、これらのタイミングに合致しているかどうかで判断すると良いでしょう。

2-1.新規出店など新しいことを始めようとしている

たとえば新規店舗出店やオンラインシステムの導入など、これまで経験していない新しいことを始めるとき、まったく知識や経験がない状態で取りかかると失敗するリスクが高まります。

どれほど勉強し、念入りに準備したとしても、ノウハウがなければ予想外の事態が起きたときなどにスムーズに対応できないでしょう。
手間と時間、費用といった膨大なコストをかけて始める以上、失敗して多大なダメージを被るのは避けたいところです。

リスクを避けて期待通りの結果を得るためにも、その道に詳しい実績豊富な専門家のサポートを受けたほうが良いでしょう。

飲食店コンサルティングは、飲食店経営におけるさまざまな経験・ノウハウを持っています。それらを活かしてサポートしてもらえるため、効率的かつ成功する可能性も高まるのです。

2-2.売上が低迷しておりなかなか改善できない

店舗経営がうまくいかない原因を明確に把握できなかったり、把握していても効果的な改善策を打ち出せなかったりするときも、飲食店コンサルティングの利用が望ましいです。

売上は、順調な経営に欠かせない重要なポイント。それが低迷している状態を放置すれば、最悪の場合は倒産しかねません。

自社で分析しても売上低迷を改善できない場合、それは自社の人材や知識、経験といったリソースでは現状打破が難しい局面に来ているのでしょう。

このような場合は、外部リソースであるコンサルティング会社に依頼し、新鮮な視点で問題点を見つけてもらうことをおすすめします。

2-3.広告効果が出ていない・実感できない

飲食店は、お客様に来店してもらわないことには売上が伸びません。そのため、チラシのポスティングやWeb広告の出稿など、さまざまな方法で宣伝を行います。

しかし、いくらコストをかけて宣伝をしても、思ったような効果が得られないケースも少なくありません。コストパフォーマンスに疑問を抱きつつも、広告関連の知識に詳しくなく、なかなか変更できずにそのまま使用していることもあるでしょう。

このような場合も、飲食店コンサルティングの出番です。
飲食店コンサルティングは、もちろん販売促進や集客面でも豊富なノウハウを持っています。現在出している広告や集客状況の分析を行って改善点を提案してくれるため、より効果的な広告を出せるようになるでしょう。

コンサルティング会社によっては、新たな広告の運用や管理までトータルサポートしてくれるところもあり、自社の人材が飲食店本来の業務に集中できる点も魅力です。

3.コンサルティングの一般的な流れ

飲食店コンサルティングを利用したい場合、まずはコンサルティング会社選びから始めましょう。

特化型や総合型のほか、サービス内容や料金など、さまざまな点から自社に合う会社を見つけて問い合わせます。すると、コンサルティング会社から店舗の状況や取り扱っているメニュー、スタッフの数といった現状分析に必要な情報をヒアリングされるので、すべてありのままを答えましょう。

このヒアリングにかかる料金は、コンサルティング会社によってまちまちです。無料のところや有料のところ、正式に依頼することになれば無料になるところなどがあるので、最初に確認しておくことをおすすめします。

ヒアリングが終わると、店舗の課題を分析して改善提案などが行われ、同時に料金の見積もりが出されるので納得できれば正式に依頼しましょう。

その後、提案された改善策を実行しながらコンサルティング会社とともにモニタリングを続けます。改善策はすぐに結果が出ないことも多いため、長期間の付き合いになるケースも珍しくありません。

会社により異なりますが、このように分析と提案・改善、検証などを繰り返しながら、利益を上げられる仕組みを作っていくのがコンサルティングの大まかな流れです。

4.飲食店コンサルティングはいくらかかるの?費用相場は?

店舗の課題解決に効果的な飲食店コンサルティングですが、やはり気になるのは費用です。

店舗に必要なサービスは個々のケースで大きく異なるため、費用にはかなり幅があります。コンサルティングを行うのが個人か企業か、企業であればその規模、さらに依頼範囲などによっても変わり、相場は一概にはいえません。

単発のコンサルティングなら1時間1万円からといった時間単位の料金設定もありますが、長期間並走する本格的な顧問契約であれば1カ月10~40万円ほどかかることもあります。

具体的な費用は見積もりの時点で出されるので、コストパフォーマンスなども含めて妥当かどうか検討しましょう。

5.コンサルティング会社の選び方

世の中には、数多くの飲食店コンサルティング会社が存在します。それぞれ費用やサービス内容が異なるため、自社のニーズに合うところを選ぶことが重要です。
初めてのコンサルティング会社選びで失敗しないよう、選び方のコツを4つ紹介します。

5-1.自店舗の業態に合ったところを選ぶ

ひと口に飲食店といっても、カフェや居酒屋、テイクアウト専門店など業態はさまざまです。

店舗の課題をうまく見つけ出し、効果的な改善策を打ち出してもらうためには、やはりその業態に詳しいコンサルティング会社に依頼することが欠かせません。

コンサルティング会社の過去の実績などを確認し、自社の業態に豊富な経験を持つところを選びましょう。
ただし、どれほど経験豊富でも、直接やり取りするコンサルタントとうまく意思疎通ができなければ、お互いに満足いく結果が得られない可能性もあります。

このため、業態以外に「信頼できるか」「話しやすいか」といった、人間的な部分で自社に合うかどうかも確認しておきましょう

5-2.実績をしっかり公開しているところを選ぶ

飲食店コンサルティングは、医師や弁護士のように特定の国家資格がなければなれない職業ではありません。認定資格はあるものの、実は「飲食店コンサルタントです」と名乗ってしまえば誰でもできてしまう仕事なのです。

もちろん、実力のないコンサルティング会社を選んでしまえば店舗の課題改善は期待できず、お金を無駄にしてしまう可能性が高いでしょう。

このため、コンサルティング会社の実力を見極めることが非常に重要になります。
コンサルティング会社を選ぶときは、事前に必ず支援してきた店舗名やその数、具体的な成果などの実績を確認しましょう。ホームページなどで過去の実績を詳細なデータとともに公開しているところや、飲食店仲間から評判の良いところなどを選ぶのがおすすめです。

5-3.手を動かしてくれるところを選ぶ

店舗の課題を改善するには、改善策の提案だけでなく実行、その後の運用と検証などさまざまな工程が必要です。本来の飲食店経営業務もこなしながらこれらを行っていくのは、経営側や現場スタッフにとってかなりの負担になるでしょう。

そこで、飲食店コンサルティング会社は提案だけでなく、実行・運用支援まで積極的に行ってくれる、いわゆる「手を動かしてくれるところ」を選ぶのがおすすめです。

たとえば、オンラインを活用した集客を行うのであれば、webサイトの作成や広告出稿、その後の運用管理までトータルサポートが可能なところに依頼すれば、一貫性を持たせて失敗を避け、うまく軌道に乗せられるでしょう。

「手を動かさない」会社に依頼すると、現状分析と改善策のサポートだけ渡され、自力で実行・検証などをしなければなりません。特に初めてのコンサルティング利用の場合、これで結果を出すのは非常に難しいので注意が必要です。

5-4.数字で明解に説明してくれるところを選ぶ

飲食店コンサルティングを利用する最終的な目的は、課題を解決して売上を伸ばすことです。そのためには、できるだけ具体的に数字で説明してくれる会社を選ぶようにしましょう。

「いつまでに」「どれくらいの予算で」「何をすると」「どれくらいの利益が期待できる」のか、明確に作戦を立てられる会社であれば、コンサルティングが成功する可能性は高いです。

論理的に分析と予測ができる会社なら、仮に途中で問題が起きたとしても理由を的確に分析し、うまく軌道修正できるでしょう。

また、客観的な数字を提示されることで、飲食店側もコンサルティングの効果や理由を納得しやすくなり、より安心して任せられるというメリットもあります。

STABBLEであなたのお店を繁盛店に

飲食店、特に居酒屋でweb集客効果をアップさせたいと考えている場合は、「STABBLE」がおすすめです。

STABBLEはグルメサイトのweb予約UPを強みとしているコンサルティング会社で、ぐるなびや食べログなど有名グルメサイトとオーナーの間に入り、広告責任者としてやり取りを担当しています。

「グルメサイトに登録したが使いこなせていない」「広告の費用対効果が改善しない」といった悩みがある場合は、ぜひ問い合わせてみましょう。

関連記事

この記事へのコメントはありません。