東京の人出データから考える、コロナ禍でのお店の売上改善策

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こんにちは!社員の菅原です。

新型コロナウィルスの感染拡大がまた顕著になってきました。
昨日東京都では、『感染拡大特別警報』として、
お酒を提供する飲食店の営業時間短縮(22時まで)が要請されました。

飲食業界にとってはまた売上確保が難しくなりそうな中ですが、
NHK特設サイトの人出の増減データから考察した、
今後の飲食店の戦い方をシェアします。

東京の人出の回復の遅さが顕著

新宿、渋谷、東京駅付近の
人出の回復具合をグラフで見てみましょう。

青い縦線が平日、赤い縦線が休日の数値。
横線は、感染拡大前(1月18日~2月14日)の平均値で、
青が平日、赤が休日を表しています。

参照:NHK特設サイト 新型コロナウィルス 街の人出は? 全国18地点グラフ
データ提供:アグープ

新宿 歌舞伎町付近(夜)
渋谷 スクランブル交差点付近
東京駅付近

どのエリアも感染拡大前と比べて、平日も休日も、
人出が50~60%程度しか戻ってきていないことがわかります。

対して、都外の都市(横浜、名古屋、大阪)の人出がこちら↓

横浜駅付近
名古屋駅付近
大阪梅田駅付近

地方都市の方が人出の回復が早く、
東京との差が顕著です。

人が減っている東京では、地方と比べて、
よりコロナ前からガラッと考え方・戦略を変えて
売上を確保していくことが重要になります。

感染者数や陽性率の上昇、時間短縮営業の要請などから、
ここ1~2ヶ月でさらに人出が減ることが予測されるので、
その中でコンスタントにお店に来てもらう戦略を立てましょう。

街から人が減っている中で、外食をしてもらうには?

今回提案させていただくのは、

店探し~来店までの時間が短いお客さんを狙おう。

ということです。

世間的に外出が減っている中でも、外にいる人の中には、
・お客さん回りをしている営業マン
・テレワークができない企業のサラリーマン
・買い物中の若者
などの方が多く、

仕方なく外にいる
用事があって外に出ている
という傾向が強まっています。

外にいる方に効率よくPRして、
何かのついでにお店に来てもらうことを意識しましょう。
すると必然的に「お店探しをしてすぐ来店する方」が
ターゲットになります。

逆に、テレワークしている人や、
ステイホームの意識が強い人を、
飲食目的に外に連れ出すのは
より至難の技となってしまうので、来店が見込みづらいです。

ふとしたついでにお店に来てもらうには?

・Googleマイビジネスの投稿、口コミ返信でマップ上位表示
・リスティング広告のスケジュールと内容を編集
・当日利用OKの特典のPR

この3点をご紹介します。

まずGoogleマイビジネスの投稿
口コミへの返信
をこまめに行いましょう。

Google検索やGoogleマップ内での検索で
「近くにあるお店」を検索する方に、
自分のお店を多く表示するコツの一つです。

次に、GoogleやYahooで検索されたときに表示する
リスティング広告を見直し、
当日に探して来店する方向けの時間設定・内容
にしましょう。

配信する時間は11時~14時、16時~19:30頃を設定。
内容を当日の方向けの特典、席、料理内容にする。

そして、当日来店向けの特典を打ち出します。
・当日OK!名物○○を人数分プレゼント
・本日限定!20時までの注文でドリンク何杯でも100円

といった、すぐに利用したくなる
手軽なとっかかりを作りましょう。


以上のような仕掛けを施して、
少ない人出の中から、当日利用してくれる方を獲得し、
コツコツと売上とファンを作っていく取り組みをお勧めします。

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