こんにちは、社員の菅原です。

今回はこちらのアンケート結果に基づいて、
コロナ禍のいま、人は外食に何を期待しているのか?」を紐解き、

あなたのお店にお客さんが来店するまでの
導線づくりをご提案します。

外食への期待グラフ

ホットペッパーグルメ外食総研「緊急事態宣言解除後の外食実態調査」より

こちらは株式会社リクルートライフスタイルが
6月上旬におこなったアンケートです。

細かく分けられている項目を
わかりやすくまとめて考えると、

現在の外食需要は、
お店にしかない料理を食べること
誰かと場所(雰囲気)を共有すること
の2種類に分けられることがわかります。

この2つの需要を掛け合わせてPRすることで、
お店の売上改善の手がかりにすることができます。

ラクレットチーズ

家では食べられない料理をPRする

1つ目の「お店にしかない料理を食べること」について。

自宅にいる期間が続き、自炊やデリバリーなどの、
家で食べられるものに飽きている方が多くいます。

まずは自店のメニューに目を通し、
これは家で食べるのは難しいだろう
という料理を厳選しましょう。

Googleやインスタグラム、食べログ上で、
その料理で検索をかけた際に、
あなたのお店は出てくるでしょうか?

・Googleマイビジネスの「投稿」「メニュー」
・食べログの「特長ワード」
・インスタグラムの写真投稿(ハッシュタグ付き)

これらを編集・更新することで、
料理検索であなたのお店を見つけてもらえる可能性が高まります。


また、アンケートで5番目に来ている「食べ放題」について。

食べ放題も、家ではできないサービスの1つなので、
コロナ期間も需要は比較的高いです。

これを機に、衛生面を考慮して、
オーダー式の食べ放題サービスを
始めてみるのもアリかもしれません。

家では食べられない料理

利用シーンや雰囲気を想像させる

2つ目の需要「誰かと場所(雰囲気)を共有すること」について。

リモート飲み会が流行ったことで、
「同じ場所にいなくても一緒に飲める」
という体験をした方が多くいます。

一方で、リモート飲み会に対して
同じ場所を共有しないといまいち楽しめない
という感想を持った方もいらっしゃいます。

リモートへの不満を解消する上で、
飲食店は大きな役割を担っています。

デート、接待、家族ディナー…など
様々な外食シーンがある中で、
あなたのお店は、どのシーンに最も適していますか?

・お店に来てどんな雰囲気を楽しめるのか?
・同席する相手をどう喜ばせてあげられるのか?

あなたのお店の雰囲気をしっかり伝え、
お店探しをする人の疑問を解消してあげましょう。

お店のウェブページの写真を見直し、
・全体の内装
・個々のお席

これらがはっきりわかるよう配置しましょう。

また大人数の予約はほぼ期待できないので、
2~5名ほどの少人数利用が想像しやすい写真を、
見やすい位置に置きましょう。

「料理×雰囲気」であなたの店にしかない価値を創出

お店にしかない料理を食べること
誰かと場所(雰囲気)を共有すること

この2つの需要に対する、
あなたのお店なりの「答え」を示すことで、
あなたのお店にしかない価値を作り出すことができます。

客数が減っている中でも需要をしっかりとらえ、
ビジネスを展開して、生き残りましょう。

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