若者にもっとお店に来てもらいたいのですが、
グルメサイトからのPRでは不十分だと聞きます。

10代、20代の集客に効果的な方法って何でしょうか?

若い世代になるにつれて、グルメサイトから飲食店を探さなくなっており、
いわゆる「グルメサイト離れ」が顕著になってきています。

↓のグラフをご覧ください。

引用元:日経クロストレンド「若者のぐるなび離れ鮮明 インスタ、Googleマップが第二勢力
調査会社:テスティー(東京・中央区)

上からそれぞれ、30代・20代・10代のお店探しサービス利用率の分布です。

2018年の調査なので少々古いですが、
年齢が若くなるにつれてグルメサイトの利用率が減っているのがわかります。

特に10代は宴会予約でポイントを貯める、ということがないので、
グルメサイトを使ってお店を探すことが少なくなっています。

また、若い世代の「お酒離れ」も顕著になってきており、
今後グルメサイトでお店探し・宴会予約をする人は少なくなると予測できます。

今後、若者にお店に来てもらうには、
若い世代の特徴である「グルメサイト離れ&お酒離れ」を
うまくとらえることが重要です。

グルメサイト離れに対するアプローチ

↑のグラフからわかるように、若者がお店探しの参考にしている、
インスタグラム」「Googleマップ(マイビジネス)」を充実させることが第一です。

インスタグラム
ビジネスアカウントの開設、「#渋谷グルメ」などハッシュタグ付きでの投稿、インスタ特典(フォローや店名付きの投稿で○○円割引、など)

Googleマップ(マイビジネス)
情報の充実(営業時間、メニュー、写真)、定期的な投稿、口コミへの返信

若い世代は「実際にお店に行った人の口コミ・写真」を重視して
お店を選ぶことが多いです。
そういったリアルな意見が見える媒体で、自分の店舗が魅力的に見えているかを念頭に置きましょう。


お酒離れに対するアプローチ
大人数宴会の件数が減ることが予測されるので、
「ただ宴会ができる大箱のお店」というのは今後淘汰されていくでしょう。

その分、少人数での食事利用や、
インスタ映えする料理を求めての来店が増えるでしょう。

意識したいのは、
そのお店で結局どんな体験ができるのか?
をシンプルに伝えることです。

料理・雰囲気・コストパフォーマンスの3点で、
他のお店にはない特徴を際立たせて、
自店でできる体験を想像させてあげましょう。

また、流行に合わせてメニューを変動させる
フットワークの軽さも重要になります。

移り変わりの早い現代の流行を、抵抗なく取り入れていけるような
柔軟なマインドを持っておきましょう。

回答:社員・菅原

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