ぐるなびの集客効果が年々落ちてきているように感じ、
さらにこのコロナでガクっと下がっちゃいました…。

お店の集客において、
ぐるなびってこれからどのように活用していけばいいんでしょうか?

ぐるなびは一言で言えば、「宴会特化型」のグルメサイトです。

これまで忘年会や歓送迎会のシーズンには、
大型宴会を多く獲得できる媒体として、
売上の主力になってくれました。

それが昨今、「忘年会スルー」に代表されるように、
大型宴会が少なくなってきたことで、
それに比例するようにぐるなびの業績も落ちてしまっています。

さらに追い打ちをかけるようにこのコロナ。
大人数宴会の需要は一気に少なくなってしまいました。


このように過渡期にあるぐるなびを、
今後どう集客に生かすべきか?

私から2点提案させていただきます。

・ぐるなびに紐づく楽天ユーザーをターゲットにする。
・情報を簡素化してスマホユーザー向けのページにする。

楽天ユーザーをターゲットに。
2018年7月に、楽天とぐるなびが、
資本業務提携強化の契約を結んでから、
双方のサイトユーザーにメリットをもたらす施策が
多くなされています。

代表的な例として、
ぐるなびでネット予約すると楽天のアカウントに楽天ポイントが貯まる
というものがあります。

さらに最近では、
楽天リアルタイムテイクアウト」とぐるなび店舗ページが連結され、
テイクアウトを始める店舗を両媒体で支援する形をとっています。

このように、ぐるなびと楽天の連携は、
今後さらに強まっていくと予測できるので、

ぐるなびの戦略の一つとして、
楽天ユーザーにメリットをもたらす策を最大限に生かす。
ということを意識することをお勧めします。

ぐるなび営業担当からの情報をしっかりキャッチして、
楽天の利用者5,138万人(ニールセン デジタル調べ)に
リーチできる策をしっかり活用しましょう。

スマホユーザー向けのページ作り
お店探しの主要なデバイスは、
年々、パソコンからスマホにシフトしてきています。

あなたのお店のぐるなびページは、
スマホサイトスマホアプリで見たときに、
本当に見やすいページになっているでしょうか?

料理メニューのページに、無駄に多く
特典情報や席の情報を載せていないでしょうか?

スマホでは1ページに載せられる情報量が
パソコンより限られているため、
1ページ1ページをより「わかりやすく、簡素に」作り、
いろんなページに飛んでもらえるよう情報を分散しましょう。

未だにパソコンユーザー向けに、
1ページに多くの情報を詰め込んでいるお店があり、
スマホで見たときに、
自分の見たい情報がどこにあるかわからない
状態になっている店舗が多いです。

ぐるなびはただでさえ、
1店舗に与えられているページ数が多い媒体なので、

自分の店舗ページをスマホで見直し、
わかりにくいページをシンプルに書き換えましょう。

回答:社員 菅原

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