favyが10億円調達、飲食店経営のサポート強化へ

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公開日 2019年1月9日 /最終更新日 2022年6月24日

飲食店向けサービスを多数展開するfavyが、マイナビを対象に第三者割当増資として約10億円を調達したと発表した。

ぐるなび×楽天、食べログ×KDDI、Retty×Yahoo!など他業界の大手企業と提携するシーンが多々見られるようになってきた飲食業界。favyはマイナビとタッグを組むことになった。

業務的な連携というよりは資金調達の色が強く、favyが推し進めている「飲食店経営のサポート」の強化が主な目的とされる。

例えば飲食店の仕入れをサポートするfavy storeや、コワーキングスペース兼シェア型レストランが挙げられ、特にコワーキングスペース事業は今後の飲食店経営を大きく左右する事業となりうるもの。

基本的に料理を作ることを生業として研鑽を積んできたシェフにとって、イチ店舗の経営というのは想像以上に難しい。人材管理、コスト、集客など数々のハードルを乗り越えられず暖簾を下ろす店舗は多く、シェフにとって大きな障壁となっている。コワーキングスペース兼シェア型レストランが増えていけば、シェフは料理に専念でき、出店に必要なマーケット知識やユーザーのニーズにも触れる環境が整い、「味はいいのに潰れる」といったオーナーにとってもユーザーにとっても不幸な悲劇は減るだろう。

favyが掲げるモットー「飲食店が簡単に潰れない世界をつくる」を実現するため、マイナビのリソースをどういかしていくのか注目である。

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