2016年に北米でスタートしたデートアプリ「Dine」がグルメコンシェルジュサービス「ペコッター」と提携し、Dineの日本版ユーザー向けにレストラン自動予約サービスを開始した。
大きな特徴として、マッチングしてからデートに至るまでの時間がとにかくスピーディで、仕事に追われるちょっとリッチな社会人をターゲットに展開している。何よりマッチング率の高さがウリのサービスだ。
その一方で、北米人と比べ日本人はマッチングからデートまでに離脱する頻度が高く、希望レストランが満席であることで離脱するケースも少なくない。故に、今回の提携はそういったユーザーへのセーフティネットの強化という側面が強い。
ペコッターが条件面が似た店舗をピックアップし、予約までを代行。これにより離脱が減りマッチング数が増加する仕組みだ。
前述の通り、Dineは単価設定の高いお店がほとんどなので低価格帯のお店には向いていないが、例えば単価5000円以上の飲食店はやってみる価値はあるかもしれない。
従来のグルメサイト以外でも、こうしたマッチングアプリなどで集客する新たなムーブメントを感じるニュースだ。

出典:https://jp.techcrunch.com/2018/07/26/dine-pecotter/

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